2021-01-01から1年間の記事一覧
見出しに釘付けになる。 韓国では、受験競争が加熱し、塾を掛け持ちする子供達のストレスが深刻化している。 そこで、自然体験や地域発展を目的に、全羅南道とソウル市の教育庁が山村留学の制度づくりで協定を結び、競争社会の疲れを癒したり新型コロナから…
気になることなので、厚生労働省からの掲示板から情報を得たので、お伝えする。 現在、日本で判断された新型コロナウイルス感染症と診断された人は、922312人。全人口の約0.7%に相当する。 その中で、重症化する人の割合は約1.6%(50歳代以下で0.3%、 60歳代…
新聞記事では、コロナ感染第4波のことが書かれている。ネットでは、その後のことが載っていた。 「第5波が起きる場合、従来の英国型変異株の残り火が燃え上がるパターンと、東京で増えつつあるインド型が蔓延するパターンが考えられる。後者だと厄介だ」 ど…
コロナ感染者の数が気になったので、ネットの情報を見た。 7月31日新規感染者の数は、東京が4058人、沖縄が439人、大阪が1040人、埼玉が1036人。 特徴は、以下のは5つだ。 ❶感染拡大のスピードが速い。 ❷高齢者の感染が少ない。(予防注射はほぼ完了) ❸2…
今朝の天声人語の書き出しに、題字のことが載っていた。これは、昨夏に、私自身も興味を持ち調べて学びに変えたので、暫く目を通して頂ければありがたい。プラス今回は、具体的にどうすればそれを極めていけるかも調べたので、参考になれば嬉しい。 現代の三…
嬉しい見出しの朝刊だった。 父親が「2人で出られたら最高やな」と呟いた言葉を受け、阿部一二三(23)と詩(21)は兄妹で『金』を取った。感動をありがとう。 お兄さんの一二三さんの名前で、将棋界の加藤一二三さんの名前を思い出した。 加藤さんのお名前…
マットへ転げ落ちて、決勝に進まず退場した内村航平の言葉に清々しさを感じた。 「失敗したことがない技で失敗する。これだけやってきても、まだわからなかとがある。おもしろさしかないですよね」 そして、こうも言った。 「いつ引退するとかは考えていない…
朝刊の見出しに「前例なき五輪 光も影も報じます」とゼネラルエディター兼東京本社(朝日新聞)編集局長の坂尻信義さんの言葉が掲載されていた。 具体的には、こうだ。 「私たちは開催期間中、コロナ下での開催に必要な準備がなされ、実践されるのかを丹念に…
医療関係者とコロナについて話す機会を持てた。 未だにコロナ感染者が増えるのは、20〜30代の飲酒者がいるから。(他の年代もいるが) コロナによって、飲酒は止めて、出来る限り、巣篭もりし、仕事はリモートワークで、となった。 しかし、いくらテレビやラ…
題字の東京コロナ感染者1000人を知り、呼吸が数秒止まった。 予防注射の接種は進んではいるが、不安も進む。 先の見えない中で、祈るしかないのが辛い。 皆様は、どのようにお考えですか?
新聞の見出しが目に残る。 東京に、緊急事態宣言が出た。8月22日まで。 五輪は、都内無観客になる。 そして、今、コロナ予防注射は、接種が進んでいる。 大阪の重点措置は延長。京都や兵庫は、解除。 日本は、これからどうなるのか。 今は、良き方向に向かい…
久しぶりに、コロナでお休みされていた鷲田清一さんの折々のことばが戻ってきた。嬉しい。 本日のことばは、「不要不急」。 雑誌『通販生活』夏号のコラムニスト小田嶋隆さんによるとこうだ。 「われわれの人生にとって本当に必要な仕事の半ば以上は、さして…
私毎になるが、子供時代に、小林亜星さんの作られたテレビ主題歌と共に生きてきた。 魔法使いサリー、ガッチャマンの主題歌を聞くと、あの頃が昨日のことのようだ。 「マハリクマハリタ…」「誰だ、誰だ、誰だ…」 間違いなく、あの曲で、元気を貰った。楽しく…
今朝の新聞見出しに驚く数字が載っていた。 これは、コロナの影響も大いにある。 と同時に、子供を産んでも、育てていく社会の問題が大きい。 一番に、やはり、子供は女性が育てるのが当たり前になっいて、男性が共に手伝って育ててくれない所が思い当たる。…
テレビニュースでは知っていたが、「ひと」に登場した吉田圭秀さんを読んだ。 目を引いたのは、3つ。 まず一つ目は、東京都出身の転勤族の家庭に育ち、転居した先々で新しい友達を作ったこと。 普通なら転居先ではなかなか自分を出せずに萎縮しがち。 これが…
現在、朝日新聞「語るー人生の贈り物」は汀夏子さんだ。読んでいて、彼女の考え方に、男気と爽快感を持った。中でも8回目に書かれていたことには、素晴らしいと思ったので、皆様にぜひ知って頂きたいのでご紹介する。 「ある公演の最中です。5人ほどの上級生…
題目を考えながら、「凄い」と口にした。 彼の名前は、渋谷幸靖さん。 中学のころから、たばこや無免許運転など非行に走り、詐欺事件で実刑判決を受けたのは24歳。接見したお母さんの前で涙があふれたそうだ。「僕は10代から何も変わっていない。もうお母さ…
新聞一面の左端記事とその続き望む31面に、釘付けになる。 それは、ヘアードネーションをする為に、2年間髪を伸ばし続けて、卒業式を控えた2月28日に切った大呂遼平君(12)のことだ。 最初は、遼平君のことを書こうとしたのだが、その家族と加えた理由を記…
普通の人生を進んで欲しいと望むお父さんとスポットライトを浴びて舞台に立ちたいと宝塚を夢見る娘。 どちらの気持ちも分かる。そこを読み深める中、宝塚歌劇団に入団して、公演を見てくれる迄になったお父さんの変化を知る。 早霧せいなさんの秀悦なのは、…
今朝の「人」で、「走りの学校」を作った和田賢一さんのことを読んだ。 彼がこの学校を作ったのは、「足の速さは才能じゃない。正しく学べば誰でもなんだってできる」ということを教えたかったから。 彼は、陸上競技の経験はない。しかし、大学時代に始めた…
おやじのせなかを日曜日の朝刊で読んで、涙が溢れた。現在の自分軸になった父親の思い出を綴られていたからだ。 本日の書き手は、昨年フリーアナウンサーになられた石井亮次さん。 お父様は、2015年に他界されている。 父親の経営するガソリンスタンドで働い…
新聞とテレビニュースで、大阪のコロナ感染者の数が1099人となった。 昨夜の通天閣と万博の太陽の塔のネオンは、真っ赤になった。 もう、大阪では、外出禁止とすべき。 変異型が多いことも心配だ。 ワクチンも速く接種可能となって欲しい。 今は、外出を抑え…
徹子の部屋に、東貴博さんが出演していた。 ご自身の愛娘さんが小学校ご入学もおめでたいが、それと共に、ご自身も大学に合格された。 心よりおめでとうございますとお伝えしたい気持ちになった。 彼のお父様は、あの東八郎さん。 東八郎さんは、小学校卒業…