思いの丈☆宅配便

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2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

宝塚の北翔海莉★ラストに拍手

みっちゃんと呼ばれた人である。緑の袴姿で臨んだ退団挨拶が、ぐっとくる。 「最大のライバルは楽な方に逃げようとする己でした。いま、弱い心に勝つ、自分の限界に挑戦する精神を身につけることができたと胸を張って言えます」これは、宝塚だからこそ成し遂…

水清ければ魚棲まず、に合点

今朝の折々のことばに合点がいく。 珍しく、ことわざである。 どこか懐かしい響きがした。 それは、このことわざだ。 水清ければ魚棲まず その説明を書き加える。 人は澄んだ水ではなく、濁りの水の中に生きている。体の中では菌と共生し、体の周囲にも菌が…

貴乃花の息子にエール

テレビ「あの人は今」を見た。 出てきたのは、貴乃花の面影そのもののの息子だった。 日本古来の世襲制には乗っ取らず、貴乃花の息子は、靴職人になった。 本人も相撲取りになろうと思ったことはなかったと言い切った。 そして、彼の父も祖父も、ならなくて…

麗禾ちゃんの願い1つ叶ったね

絶好の運動会日和。 麗禾ちゃんの待ちに待った運動会。 大好きなママが、来てくれた。 きっとハッスルして、出る種目に全力で輝いていた筈ね。 ママのブログに、丁寧に綴られた文章から溢れる喜びがあった。 来年の旗体操には、シャキッとした姿勢でママを泣…

麗禾ちゃんの願い叶いますように

本日の海老蔵ブログ「えらいなあ」に娘さんの麗禾ちゃんの祈る姿が、アップされていた。 麗禾ちゃんの願いは、ただ一つ。 でも、それよりも先に2つの現実的なことがある。 まず、迫った運動会にお母さんに見に来てもらうこと。 そして、クリスマスをお母さん…

大隅氏の兄の夢を、本が叶えた

話題の大隅家は、父親が九州大工学部の教授である。 そして四人兄弟の長男は、東京大学文学部で学び、歴史学者になり、現在は東京女子大の名誉教授である。 彼は、父が同じ理系の分野に進学すると期待していたのではないかと後ろめたい気持ちがあったそうで…

大隅氏にノーベル医学生理学賞

「細胞のごみ箱追求」の見出しに心がときめく。 そう、大隅氏は、細胞のオートファンタジー解明で、ノーベル賞になった。 四人きょうだいの末弟として福岡に生まれた。昆虫採集に熱中した。 東京の大学に進んだ兄が帰省のたびに一冊ずつ本を買ってきてくれた…