2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
たった今、海老蔵&麻央ブログでの酵素風呂の話題に目が止まった。 どうだったのか? それだけが、心を占める。 麻央さんの「痛みがやわらいだみたい」 の言葉に良かったと祈る気持ちになる。ずっとずっと痛みを持ち続けている彼女。 どうぞ、続けていくこと…
あの天声人語が、最初から最後までSMAPで埋め尽くした。 とても珍しい出来事。 それも、これを読めば、SMAPと共に生きてきた現代の行きにくい世の中が一発で分かる。 胸が詰まるが確かにそうだった自殺者が3万人を越えた1998年。 「夜空の向こうには明日が待…
連日晴れていたところを かなり前に天気予報で予告した雨。 一日中どんより雲を従えて、しとしと降っては小休止。 そして、夕方に本降りとなる。 その音が心に何かを刻んでいく。 SMAPが終わりを告げた淋しさ? 1年の終わりが近付く物悲しさ? やり残しを焦…
朝から目に入ってきた折々のことばは、 心の深底まで、染み込んだ。 書き手の三輪明宏は、人生においてのかけがえのないものを根こそぎ奪われた人である。 だから、こんな直球の言葉を投げてきた。 「空の箱には、たくさんのものが入るように、不幸な家庭に…
いつものように、海老蔵ブログを見る。 思わず「えー、本当なの」と絶句し 次の言葉で涙溢れてくる。 「まずは、マオとマヤちゃんにはいってもらおう」海老蔵、男前だな。 早くその言葉通りになりますように。 合掌。
今日の折々のことばに、ざぶとん3枚を進呈する。 書き手は、横尾忠則なり。 それは、これ。 「時間よりも、むしろ何を何回やったかという回数の方が、大事なんです」 本当にそう。 お百度参りも千羽鶴も南無阿弥陀仏も、反復こそ意味がある。 どんなに難しい…
本当のところは、誰だって当事者同志でないと分からない。 特に芸能界は、そう。 じゃあ、どうして分かるの、他の人には? それは、して貰った人の言葉である。 先日の麻央さんのブログで、お姉さんの麻耶さんが一日中、背中を擦って貰ったことが書かれてあ…
立ち寄ったカフェで、一瞬にして時が止まる。 川の流れは静かなさざ波のよう。 風もやんでいる。 鳩が与えられる餌を目当てに、曲芸を見せる。 一列に整列。 微塵にも動かない。 息を呑むような緊張感。 暫くして、餌がなくなると一羽ずつ退散する。 あまり…
昨日、とっても綺麗なひこうきぐもを幾つも見た。 あまりにも美しすぎて、吸い込まれるようだった。 今思えば、このひこうきぐもは、今日のお天気をハッキリ予告していた。 朝から、大雨である。 寒さも引き締まった気がする。 新聞誌上では、奇妙な事件が勃…
見出しに興味を持って、一気読み。 それには、こうあった。 「人にどう思われたいかではなく、自分がどうありたいかが大事」 と只今、校閲ガールで高視聴率を上げる石原さとみが、先輩から言われたそう。 それまでは、100人いたら100人から好かれようって顔…
とても面白い表現を見つけた。 「心が凝る」である。 確かに凝った心は重いものである。 自覚も出来る。 それが、気心知れた人との語らいで、解きほぐされて柔らかくなったのを感じることもある。 つまり、心はミラクルでもある。 身体を動かず心臓という臓…
折々のことばで、池波正太郎の言葉を読んで思わず唸った。 まず、ご紹介する。 「よくおぼえておきなさい。恩というものは他人に着せるものではない。自分が着るものだということを、な…」恩着せがましい、という言葉がある位に、感謝しろと言わんばかりにす…
2ヶ月に1度発刊のharu_miを読む。 「キッチンから心をこめて」の書き出しに体が震える。 「突然ですが、皆さまにお伝えしなければならないことがあります。じつは去る8月、母が亡くなりました。享年94歳、老衰による大往生でした」とあった。 実際にお会いし…
新聞の ひと を読む。 題字の通り「現代の空気をすくい取るプロデューサー★枝見洋子」とあった。 現代の空気をすくい取るという言葉から、彼女の凄さが分かる。 文面の最後には、空気を読まずに現代の空気をうまくすくい続けていると結んであった。 正直、現代社…