思いの丈☆宅配便

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2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

大竹しのぶ、まあいいかで涙

我がブログには、大竹しのぶの まあいいかがよく登場する。 本日は、大竹しのぶのお母さんから彼女に届いたハガキのお話。 一ヶ月の「にんじん」東京公演の後、10日間の大阪公演を終えて、帰宅された時のこと。 充実感と疲労感と淋しさが込み上げてきた時に…

花も人も、命は一瞬一瞬

題字は、華道家元池坊の次期家元、池坊由紀改め専好さんの言葉だ。 彼女も、もう51歳。 結婚前の24歳時に書かれた本の、初々しかった頃を知っているので、それからの27年間がどんなものであったのかが、この言葉で分かる。 いずれは、家元を70年以上務めてい…

道が2本、3本という生き方

永江朗さんの生き方に、目が留まる。 そう、私の生き方も同じだから。 ちょっと前の昭和の時代、道ひとすじに打ち込む姿は、誇らしく、輝いてみえた。 永江朗さんは、フリーライターとして、ご自分の考えをこう結ばれている。 『でも道が2本、3本あって、「…

栗原はるみの料理家出発の一語一会

さて、何だと思われますか? 意外にも それは、ご主人の栗原玲児からの言葉だった。 「ぼくを待つだけの女性であってほしくない」 これは、男のエゴじゃないの?と思った。 はるみさんも チラッとそれは認めている。 「妻は家庭に、がまだ当たり前だった30年…