朝刊の見出しに「前例なき五輪 光も影も報じます」とゼネラルエディター兼東京本社(朝日新聞)編集局長の坂尻信義さんの言葉が掲載されていた。
具体的には、こうだ。
「私たちは開催期間中、コロナ下での開催に必要な準備がなされ、実践されるのかを丹念に取材します。五輪が感染状況や市民生活にどのような影響を及ぼし、後世に何を残すかについても、目をこらします。そして、逆鏡を乗り越えて競技の場に立つ選手たちが躍進する姿は、しっかりと伝えます。 歴史的な五輪であることは、間違いありません。その光も影も、報道していきます」
今迄以上に、報道に期待が持てた。楽しみである。皆様も、ご一緒に、テレビの迄で、いかがですか。