思いの丈☆宅配便

書いて読んで繋がりませんか!

どうせ無理と諦めないこと

 今朝の「人」で、「走りの学校」を作った和田賢一さんのことを読んだ。

 彼がこの学校を作ったのは、「足の速さは才能じゃない。正しく学べば誰でもなんだってできる」ということを教えたかったから。

 彼は、陸上競技の経験はない。しかし、大学時代に始めたビーチフラッグスでは、わずか3年で全国大会で優勝したが、2014年の世界のトップが集う全豪選手権では2位に終わっている。

 彼は、陸上100メートル世界記録保持者ウサイン•ボルト選手がいたジャマイカのクラブで学んだ。

それは、短距離と長距離の走り方の違いだった。

 帰国後に、大学ラグビー部で、指導をすると平均タイムが15秒縮まったことが、学校設立に繋がっている。 

 彼のしていることは、走り方を教えること。

私が共感したのは、走ることから、「正しく学べば誰でもなんだってできる」ということ。

 改めて、正しく学ぶことの大切さを痛感。

それと、諦めない気持ちの大切さ。 皆様も、そこから、何かを始めてみませんか。