思いの丈☆宅配便

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2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

受験の的確なアドバイス🔷芦屋市長高島崚輔さん

今朝の「受験する君へ」は、芦屋市長の高島崚輔さんだ。 彼の受験生へのアドバイスが的確である。 皆様に、ぜひ知っていただきたくて、ご紹介する。 『受験勉強で一つだけやってほしいのが「振り返り」です。私は定期考査の帰りの電車で、「前日に調べたこと…

能登半島の開業医●大石賢斉さん

今朝の「ひと」掲載の大石賢斉さん記事を一気に読んだ。 彼は、地区内の健康マラソン大会で走った直後に地震が起きた。現場に駆けつけ、消防署員と民家の下敷きになった住民を引っ張り出し、けが人を小学校まで運んだ。地区では17人が命を失った。処置のかい…

18日の鈴木佑一さんのYouTubeを見て

昨日、18日に思いの丈を綴った鈴木佑一が 17日に震災の集いで話す様子と共に、お兄さんと対面するYouTubeを見ることができた。 お兄さんは、ずっと1月がくるのが怖いと言っていたと言う。 そのお兄さんの気持ち、自分だけが1人、施設の生活ではなくて、佑一…

大震災による圧迫死を防ぐ対策

29年経つ阪神・淡路大震災の死亡原因は、ほとんどが家具の倒壊や家具などの転倒による圧迫死であった。 それを防ぐ方法を知ることが重要だと察したので、朝刊掲載の東京消防庁のハンドブックより、以下4点を引用する。 ❶ 生活空間や寝床になるべく家具を置か…

阪神・淡路大震災で別れた兄弟

29年という年月は経っても、1月17日の新聞には、震災で家族を失った方のことが掲載される。私はこれを一文字一文字大切に読むことにしている。あれから29回目か。 29年目の今回は、神戸市須磨区の貿易業、鈴木佑一さん(34)だった。 彼は8歳上の兄と母の富…

あれから29年の阪神・淡路大震災

1995年1月17日の午前5時46分に起こった阪神・淡路大震災から、29年となる。 総務省消防庁のまとめによると、死者は6434人、住宅被害63万9686棟、火災被害7574棟だった。 そして、能登半島地震被害のまとめ(NHK NEWS WEBによると)では、(16日2時)石川県22…

能登地震大間圭介さんの喪主の挨拶

今朝、何気なくスイッチを点けたテレビから、能登地震で亡くなられた家族の告別式をする喪主の大間圭介さんの声が流れてきた。 「かけがえのない時間を与えてくれてありがとう。生まれてきてくれてありがとう。永遠に僕の宝物だよ」と号泣される大間圭介さん…

ラサール石井さんの受験する君へ

昨日から始まった共通一次は、金沢の高校生が12日に教員に見送られてバスで試験会場のある金沢市内に向かう姿が掲載されていた。 地震被害に合って通常の生活を送れていない受験生にも、その時はやってくることを胸が詰まる思いと祈るような気持ちで読んだ。…

好きな香りからわかる生き方

今朝のひとときは、高校3年生女子の好きな香りが書かれていた。 彼女は、お弁当箱を開けて広がる香りが自身の食欲をあおるとあった。 そして、コロナ禍で休校となったことで食べる機会が減ったお陰で、お弁当の香りが好きなのを実感したそうだ。 皆様は、好…

黒柳徹子さんの考え方に同感

皆様、明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 今朝の新聞に、黒柳徹子さんへのインタビュー記事が載っていた。その中で、こちらの箇所が目に止まったので、皆様にご紹介する。 「答えの見えない不安な時代を生き抜くために、大切に…