思いの丈☆宅配便

書いて読んで繋がりませんか!

2021-01-01から1年間の記事一覧

1年間の感謝を込めて

早いもので、今年も、残り1日となりました。 本年も、拙い内容、文章ではありましたが、その時々に気になった話題をアップして参りました。 皆様の心に少しでも引っかかりましたら、これほど嬉しいことはございません。 昨日、初めて訪ねた神社で、おみくじ…

オミクロン株対策

新聞に大阪大学感染症専門医の忽那賢志教授のインタビューが載っていた。これは、的確な話だなので、ご紹介したい。 まず大切なことは、基本的な感染対策の徹底。 その前に、感染経路の種類3つ。 ❶接種感染➡︎ウイルスが付着した手で目や鼻の粘膜に触れる ❷飛…

手上げ横断で防ぐ交通事故

12月に入り、夕暮れも早くなって、交通事故が増えている。 その防止策として、手上げ横断が取り上げられている。 皆様は、「手上げ横断」出来ますか? 私自身は、特に恥ずかしいもなく出来る。 寧ろ、急いでいる時などは、車を乗る方に分かるように大きく手…

「和田家の男たち」の料理おいしそう

久しぶりに「和田家の男たち」というホームドラマを見ている。 それは、マスコミ3世代というネットニュース記者の息子(相葉雅紀)とテレビ局で報道に携わる父(佐々木蔵之介)と元新聞社社長の祖父(段田安則)が織りなすホームドラマである。 私が楽しみに…

おみくじ大吉に希望を託して

久しぶりに神社に参拝。 そして、またまた久々に、おみくじを引く。 と言っても、巫女さんも居らず、なんとガチャガチャに100円玉を入れてレバーを押した。(もう一つ、獅子舞のおみくじもあったが、それは200円だったので、選ばなかった) それで出てきた折…

子どもが元気で登校する為に必要な3つのこと

新聞上でも問題になっているコロナ化での学校に行けない子どものこと。 何かよい対策はないのかとネットで探していたら、救いなる情報を見つけた。ぜひとも参考にして頂きたい。 早稲田大学人間科学学術院名誉教授の菅野純さんの言葉である。 子どもが元気で…

死んでいく意味

今日のコラムの記事を読んでいたら、すとん、とお腹に落ちて残った言葉があった。 その文章の終わりに、こう書かれてあった。 「生まれてきた意味がある。死んでいく意味もある。夫は使命を全うして逝ったんだなと」 生まれてきた意味は、人それぞれ。 これ…

栗原心平さんと息子の関係

以前、上•中とご紹介した最終回。 これは良かったと心が温かくなったので、ご紹介する。 まず最初に、ご自身のお母様•栗原はるみさんのことが書かれている。 「母はテレビの仕事を始めてから、家にいないことが多かったですが、料理を作っていく人でした。常…

眞子さま•小室圭さんの結婚報道

昨日は、眞子さまと小室圭さんの結婚報道をテレビで見た。皆様の中にも時間は違えども、ご覧になった方がいらっしゃるだろう。 今回はちょっと違う角度から、この皇室の結婚報道を見てみようと、アメリカの報道を見た。 『日本の眞子さま、小室圭さんの結婚…

ロボット開発者•吉藤オリィさんのおやじのせなか

( は、前の段落の文章に対する私の感想を入れました。全ての文章を読み終えてからでは、分かり難いと思ったからです。全部で6段落です ) オリィさんは、小学5年の時に体調を崩したことをきっかけに3年半、不登校になった。そのひきこもっていた時期が、遠…

IKKOさんインタビュー

今朝の朝日新聞で、IKKOさんのインタビューが載っていた。全部で10のインタビューの内、8と10の質問の答えが気になったので、皆様にご紹介する。 8は、時を巻き戻せるとしたら、何歳に戻りたい? これに対して、こう返答されていた。 「一番つらくて悩んでい…

野口五郎さんと岩崎宏美さんのコンサート

題字の野口五郎さんと岩崎宏美さんの2021年プレミアムコンサートが開催されることが新聞広告の内容で分かった。 お2人共、お互いを拘りの有る難しい人だと想像されていたが、実際に対談するとそうでないことが分かったそうだ。 お2人の共通点は、「レ•ミゼラ…

いいお父さんになった栗原心平さん(2)

前回からに引き続き、栗原心平さんの子育てが載っていた。 自分が父親である栗原玲児さんから受けた教育でちょっと納得のいかなかったことに対して、きちんと理解した上での考えを述べられていることに共感したので、ご紹介したい。 『すごく欲しかったプラ…

新聞紙の良さを語る常盤貴子さん

15日から始まる新聞週間2021を前に、「記事で探る世の中のいま」と題して、女優の常盤貴子さんの記事が載っていた。綺麗な女優さんなので、その内容に意外性を感じたので、ご紹介する。 『俳優として一番好きな作業が「役作り」です。そのリサーチに活字から…

天声人語に座布団5枚

今朝の天声人語に、座布団5枚差し上げたい。 岸田文雄首相の話を端的に、纏めてくれていたからだ。 それでは、ご紹介する。 『落語にはよく、けちん坊が登場する。梅干しは食べるとなくなるので、見るだけという人がいる。口の中にすっぱい感じがしてきたら…

いいお父さんになった栗原心平さん

今朝のコラム「キミとどたばた」に、料理家の栗原心平さんが載っていた。 心平さんのお父さんは、元キャスターの故•玲児さん。お母さんは、はるみさん。お姉さんは、友さん。 晩御飯の準備など料理系は、「先に帰宅した方が作る」というルールだったのが、奥…

体外受精で生まれた松元まろんさんが登壇

ひと、に体外受精で生まれた立場で学会に登壇すると題して、19歳の松元まろんさんが載っていた。 体外受精の7回目で出産に至った松元まろんさんは、大阪に住む京都女子大1回生。彼女は、昨日10月3日に行われた大津市の不妊治療に関わる学会で、体外受精で生…

栗原はるみさんのマガジン100号

栗原はるみさんが一年に4回の春夏秋冬の4回発行されていたパーソナルマガジン「haru-mi」が100号で終わることになった。そのことは、私達読者には知らされておらず、読んで初めて分かった。はるみさんのメッセージを読んで、25年間が過ぎった。とても寂しさ…

戸田恵子さんの私の遺産

今朝の朝日新聞に、三井住友信託銀行が「わたしの遺産」と題して、女優の戸田恵子さんにインタビューしている記事が載っていた。内容が素晴らしいと思ったので、皆様にご紹介する。 『自分にとっての「わたしの遺産」は、さまざまな出会いと、その出会いから…

麻生太郎財務大臣の問題発言

今に始まったことではないが、麻生財務大臣は、本音発言をよくされる。 14日閣議後の会見では、緊急事態下での緩和案について問われた時に、こう言われていた。 「医者は結構反対といったろ。医者とか、医者みたいな人がいってる話ね」 麻生財務大臣は、今の…

自民党総裁選告示、4氏の争いの行方

昨日の17日に、自民党総裁選が告示された。 河野太郎行政改革担当大臣、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務大臣、野田聖子幹事長代行の4氏の争いとなった。 この総裁選の行方について、HBCの選挙解説でお馴染みの山本健太郎•北海学園大学教授の話がとても分…

東京パラリンピック閉幕

東京パラリンピックが閉幕した。57年振り2度目の開幕。 10代の活躍が光った五輪とは対照的に、中高年が輝きを放った。最終日に、視聴覚障害がある西島美保子さん(66)がマラソンで8位に入賞。終盤は両足がつり、何度も立ち止まったが、伴走者と声をかけ合っ…

夏休み明けの危機⭐️子供の話を聞いてあげて

コロナ感染者数の数も気になるが、題目にぜひ目を通して頂きたい。 例年、夏休み明けは、不登校となる子供が多い。特にコロナ禍では、いくつもの問題が上がっている。それは、以下の通り。 感染対策のために、クラブ活動は停止となり、給食でも友達と話せな…

料理学校を主宰する江上栄子さん

昨夜、久しぶりに教育テレビの料理番組を見た。 その番組に登場されたのは、東京都内で料理学校を主宰されている江上栄子さん。 江上さんは、料理学校の創始者、故・江上トミさん(お母様)の教えを守り、家庭料理の大切さ、その伝播に尽力されている。 テレ…

語る 人生の贈りもの オール巨人

14回続いた上記の連載が、今日、終わった。 最後の最後に書き綴られたオール巨人さんの相方オール阪神さんに対するコメントがとっても温かくて、こちらまで嬉しい気持ちにさせて貰ったので、ご紹介したい。 「僕らはまわりに勧められてコンビになりました。…

こんな生き方もある

今朝の朝刊で、こんな生き方もあるんだと認識を新たにしたことが載っていた。 書き出しは、こうだった。 「夫を亡くした女性と、妻を亡くした男性。失った人への思いを分かち合い、喪の旅をともに生きていくことを選んだ2人がいる」 女性は、倉田典子さん。…

高校野球観戦記

元朝日放送アナウンサーの植草貞夫さんの観戦記が載っていた。 現在は88歳。92年の定年後も高校野球の実況を続け、98年に、奥さんが他界され、一番の視聴者がいなくなったことで、その年に引退された。 植草さんの実況には、心を元気にされてくれる張りがあ…

コロナ重症者1478人過去最多

上記の見出しを新聞で見て、改めて、基本に戻りたいと思って、調べた。 緩和チャンネルをYouTubeでアップされている大津秀一医師によると、コロナは、エアロゾル感染と飛沫感染の2つが考えられるという。 エアロゾル感染について、疑問が出たので、詳しく調…

星野仙一さんの言葉

朝刊に、故星野仙一さんの2005年8月6日の高校野球観戦記が載っていた。 その最後の纏めの言葉がグッときたので、ご紹介する。 「高校、大学、社会人、プロ。自分の利益だけを考えるのではなく、一つになって盛り上げていかないと。我々野球に携わる者の責…

高校野球開幕試合で、始球式

2021年8月10日、全国高校野球選手権大会乃開幕試合で、昨年高3生だった2人が、始球式を務めた。 始球式でバッテリーを組んだのは、関西医科大学医学部1年の吉田裕翔さん(19)と大阪大学医学部1年の嘉村太志さん(19)。2人は共に甲子園球場がある兵庫県…