昨日、18日に思いの丈を綴った鈴木佑一が
17日に震災の集いで話す様子と共に、お兄さんと対面するYouTubeを見ることができた。
お兄さんは、ずっと1月がくるのが怖いと言っていたと言う。
そのお兄さんの気持ち、自分だけが1人、施設の生活ではなくて、佑一さんを迎えに行けなかったことを申し上げないと思っていたことが見ていて伝わってきた。
今回「佑一さんに会ってみたら」と話したのはお兄さんの奥さんだった。
いい奥さんでよかったと思った。
20年という長い年月は、戻ってこない。しかし、これからの日々は、きっと取り戻していける。それを亡くなったお母さんの富代さんも、にこにこして見守ってくれることだろう。
今朝、そのYouTubeを見て、お兄さんが会う勇気を出して、2人が素直になれてよかったと思い、泣き過ぎて、頭が痛くなった(笑)