思いの丈☆宅配便

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高畑淳子さんに拍手

実は、注目していた。
長男のしたことに対する記者会見を。

その中で3つのセリフが、心を揺さぶった。
まず、「私はどんなことがあってもお母さんだから」
次に、「共に贖罪すべきだと思っている。成人したから自分とは関係ないということは言えない」
最後に、「舞台をお見せするのが私の贖罪」

息子のした過ちを真摯に受け止め、言葉を選んでの会見。
今まで何度か芸能人の子の謝罪会見を見てきたが、
初めて、芸能人である前に、人としての親子の在り方まで教えて貰った。
題字の拍手というのは、決してお茶らけたものではない。
心より、感動を頂いたことへの拍手である。