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眞子さま•小室圭さんの結婚報道

 昨日は、眞子さまと小室圭さんの結婚報道をテレビで見た。皆様の中にも時間は違えども、ご覧になった方がいらっしゃるだろう。

 今回はちょっと違う角度から、この皇室の結婚報道を見てみようと、アメリカの報道を見た。

 『日本の眞子さま、小室圭さんの結婚報道は、あきれながら見ている。「お金なしのメグジット」。結婚に至るまでに耐えてきた試練と苦難について、概ね同情的に描写している。「media frenzy(メディアの狂乱)」「nearly cyberbullying(ほぼネット上のいじめ)」「vitriol(辛辣な批判)」や「a bruising gauntlet of media scruting and savage bublic commentary(傷づけるような激しいメディアの報告と世間の残酷な意見)」なとどと表現されている。この結婚は「endlessly and disapproving dissected(果てしなく、そして避難がましく分析されている)とも説明されている。

 小室圭さんに関してはこうだ。小室圭さんが日本のメディアでどのように描かれているかを表すのにも、多彩な語彙が使われている。「golddigger(金食い虫)」「shrewd hustler(抜け目のない詐欺師)」「possibly shady(おそらく怪しい)」「con man(ペテン師)」などである。

 一方、母親の佳代さんが日本のメディアでどのように描かれてきたかを報じる際には、「money-grubbing social climber(貪欲に金を貯める立身出世ばかりを考える人)」「a black widow vibe(ブラックウィドウの雰囲気)」といった言葉が使われていた。

また、母親と元婚約者との間の金銭的なトラブルをめぐる最初の報道があった後、日本のマスコミは小室さんに対して「insinuations(当てこすり)」を言ったり、(vilified(けなし)」たりし、その報道の仕方は、「piled on(大勢のグループで過剰にたたく)」ものであったと伝えている。

 米国の報道では、眞子さまは「staid(真面目すぎ)」て、「stuffy(堅苦しい)」皇室から逃げ出したいと考えているのではないかとしばしば指摘されている。

ニューヨークタイムズ紙は、結婚して皇室を離れる際に女性に与えられる多額の「一時金」を眞子さまが辞退したことに触れ、「fed up(うんざりしている)」ようだと評した』

 

 アメリカから見た日本の皇室の結婚報道は、面白かった。それと同時に、日本は、ちっちゃいなと思われているのが分かり、恥ずかしくもなった。

 皆様は、どのように思われますか?

 

とはいえ、今迄テレビで成長を見守ってきた眞子さまがご結婚されることは、喜ばしいこと。

心を守る為に必要な結婚という選択を選んだ眞子さまに、どうぞお幸せに、とお伝えしたい。

そした、最後に、ご結婚おめでとうございますと記したい。