2024-05-12 星野富弘さんの言葉 今朝の天声人語は、先日78歳で亡くなられた星野富弘さんのことが載っていた。 603文字の中で、心に残ったのは、著書の言葉。それを皆様にもご紹介したい。 『散ってゆく花の横に、ひらきかけたつぼみがあり、枯れた一つの花のあとには、いくつもの実がのこされます。人間がいきてくるということは、なんと、ひと枝の花に似ているのでしょう』 この通りだとしみじみ感じながら、本日の母の日が皆様にとってのかけがえのない一日になることを願っています。