今朝の天声人語を読んで、同じ気持ちになった。
「情け容赦のない砲弾で涙を流す子がいる。虐待で、きらめく感性の芽を摘み取られる子がいる。ガザ地区で、ウクライナで、海のかなたで、日本で」
大晦日の日、この日だけは夜更かししてもよいと紅白歌合戦を見ていた小学生の頃。
あの頃は、自分の将来には輝く未来が待っているような気がした。お年玉も楽しみだった。
皆様は、いかがでしたか。
本年も拙い文章の投稿になりました。目に見えての上達がないことに恥ずかしさを感じています。しかし、読んでいただいける方の数が励みになっています。
本年最後の投稿で、お礼の言葉を入れます。
本当に、ありがとうございました。
そして、明日から始まる新年2024年も、引き続き読んでいただいけますと嬉しいです。
鋭い感受性に更に磨きを掛けていくつもりです。
どうぞよろしくお願い致します。
2023年12月31日(日曜日)