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思いの丈☆宅配便

書いて読んで繋がりませんか!

あきらめない作法◆森公美子

朝刊「あきらめない作法」の森公美子の文章に、気がつけば柔らかな気持ちになれていた。
この文章が心にほんわりと響いた。
「一点を見つめ続けて努力を重ねても、どこにも出口がないと感じてしまう時、肩の力を抜いて前後左右を見渡せば、思わぬところで新しい可能性と出会って、居場所が見つかるものです。」
彼女はオペラ歌手を夢見ていた最中に、
思うように上達しない自分に強い虚無感が襲ってきた。そして、父親に電話する。言われる。
「オレはそんなに音楽は得意じゃないし、トンビがタカを産むわけじゃないだろ」と大声で笑いながら、「イタリア人になったと思って生活してみろ。帰ってきて、お父さんにスパゲッティの2、3品でもつくってくれたら、それで十分だ」
その言葉が、前述の彼女の気づき「一点を…」に繋がったようだ。
森公美子のおおらかさの元は、この父親いればこそと頷けた。
そして、最後の彼女纏め文章が力強い。
「56歳になりましたが、可能性はまだ200%あると思っています。時間があれば経済の勉強をしてみたい。年齢を重ねても、あきらめなければやりたいことは見つかるはずです。」

私も便乗させて貰いま~す。

彼女のトーク、お料理にはバラエティーを感じる。
だからね、と合点出来た。