思いの丈☆宅配便

書いて読んで繋がりませんか!

麻央さんへの酵素風呂の効果

たった今、海老蔵&麻央ブログでの酵素風呂の話題に目が止まった。
どうだったのか?
それだけが、心を占める。

麻央さんの「痛みがやわらいだみたい」
の言葉に良かったと祈る気持ちになる。

ずっとずっと痛みを持ち続けている彼女。
どうぞ、続けていくことで、痛みの元から取り除いていけたらと願う。

お姉さんのまやさんもご主人の海老蔵さんも、麻央さんの言葉で泣いたという。

どうぞ、神様、仏様にお願いしたい。
酵素風呂の効果が、続いていきますように。

合掌。

天声人語にみるSMAPと生きた時代

あの天声人語が、最初から最後までSMAPで埋め尽くした。
とても珍しい出来事。
それも、これを読めば、SMAPと共に生きてきた現代の行きにくい世の中が一発で分かる。
胸が詰まるが確かにそうだった自殺者が3万人を越えた1998年。
「夜空の向こうには明日が待っている」とSMAPの歌に希望を託した。
そして、元気を貰った。
誰もがひとり、口ずさんだに違いない。
あの永遠の名曲「世界に一つだけの花」は、リストラで職を失い、先が見えなくなった世の中に、寂しくなった心に寄り添ってくれた。

天声人語記者の独り言の呟きが、木霊してくる。
「解散の決定までには、所属するジャニーズ事務所の不透明さや芸能界で働くことの不自由さが垣間見えた。最後の番組放映でも解散のについての言葉はなかった。語りたくなかったのか、語れなかったのか」

最後の最後に、紅白でSMAPメドレーで聞き納めをしたかった。

年の瀬にしとしと降る雨

連日晴れていたところを
かなり前に天気予報で予告した雨。
一日中どんより雲を従えて、しとしと降っては小休止。
そして、夕方に本降りとなる。
その音が心に何かを刻んでいく。
SMAPが終わりを告げた淋しさ?
1年の終わりが近付く物悲しさ?
やり残しを焦る時間の早さ?
それは何処の誰しも同じこと。

さあ この雨が止む前に、
気を引き閉めてまいりましょう。

自分という箱は、失わなかった話

朝から目に入ってきた折々のことばは、
心の深底まで、染み込んだ。
書き手の三輪明宏は、人生においてのかけがえのないものを根こそぎ奪われた人である。
だから、こんな直球の言葉を投げてきた。
「空の箱には、たくさんのものが入るように、不幸な家庭に育った人は、幸せをたくさん詰め込みます」
絶対にそうであってほしい。
辛い経験は、空の上では、金銭的にも精神的にも豊かであってほしい。
そうでなきゃ、あらゆる帳尻が合わないからね。
合掌。

海老蔵の酵素風呂に男前を感ずる

いつものように、海老蔵ブログを見る。
思わず「えー、本当なの」と絶句し
次の言葉で涙溢れてくる。
「まずは、マオとマヤちゃんにはいってもらおう」

海老蔵、男前だな。
早くその言葉通りになりますように。
合掌。

これに、ざぶとん3枚持ってきて

今日の折々のことばに、ざぶとん3枚を進呈する。
書き手は、横尾忠則なり。
それは、これ。
「時間よりも、むしろ何を何回やったかという回数の方が、大事なんです」
本当にそう。
百度参りも千羽鶴南無阿弥陀仏も、反復こそ意味がある。
どんなに難しい繰り返しの言葉も、毎日声に出して読み上げてごらん。
元旦にはちんぷんかんぷんでも、大晦日には、何かをやりながらだって、そらで言える。
凡人の毎日の努力の繰り返しは、天才の頭を遥かに越える。
皆様も、それを体得してみませんか?

麻央さんと麻耶さんの姉妹愛

本当のところは、誰だって当事者同志でないと分からない。
特に芸能界は、そう。
じゃあ、どうして分かるの、他の人には?
それは、して貰った人の言葉である。
先日の麻央さんのブログで、お姉さんの麻耶さんが一日中、背中を擦って貰ったことが書かれてあった。
そして、お姉さんの麻耶さんのブログにも、麻央さんががんばっていることが綴られていた。
お二人とも飾り気のないストレートな文章から、染々と伝わってきたものがあった。
それは、ずっと変わらないお互いを想う心、姉妹愛だ。
お姉さんの麻耶さんは、天然などと世間では言われることもあるが、本当に好い人なのが分かる。
好い人は、世間の妬みをかわれやすいのが辛いところだ。
でも、現在の情況をお二人のブログで読ませて貰う機会を沢山得て、認識が一変した。
まだまだ出口の見えないトンネルにいらっしゃるお二人だけど、きっと光の差し込む出口が見える時がくる。
それまで、諦めないで、しゃがみこまないで、お二人の姉妹愛で溶かしてほしい。
祈るしか出来ませんが、いつまでも、元気になられる姿を見せて貰うまで、見届けます。