思いの丈☆宅配便

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大隅氏にノーベル医学生理学賞

「細胞のごみ箱追求」の見出しに心がときめく。
そう、大隅氏は、細胞のオートファンタジー解明で、ノーベル賞になった。
四人きょうだいの末弟として福岡に生まれた。昆虫採集に熱中した。
東京の大学に進んだ兄が帰省のたびに一冊ずつ本を買ってきてくれた。宇宙、進化、遺伝子。福岡高校で、化学部を選んだ。
東大の講師から助教授として独立した際も、愛用の顕微鏡と一緒だった。
そしてこの文章の締めには、素晴らしき讃えがあった。

まさに顕微鏡を愛し、顕微鏡に愛された研究生活が実を結んだ。

おめでとうございます。(*^▽^)/★*☆♪