思いの丈☆宅配便

書いて読んで繋がりませんか!

ゼブラは嘘を付かなかった

「もう折れない」の殺し文句にそそのかされて買う。
確か年の暮れだったから、5ヶ月になる。
筆圧が強すぎるので、どんな高価な頂き物シャープペンシルも芯飛ばしの優勝候補者だった。
ところが、ゼブラのDelGuardは、もう折れないになった。
我がニュースでもある。
良き文房具との出合いは、ちょっとばかり日常生活を変える。
出先のお店で、休憩中の方に「すいません。」の芯飛ばしでのお詫びもなくなった。
シャカシャカシャカの爽やかな芯音が、心を伸びやかにさせている。