料理本は、学生時代から大好き。
まず、お腹が空いたらペラペラ捲る。
次に、今度は何を食べようかと頭にストックしていく。
こんな私だから、料理の写真映りがものをいう。
何より、食べたくなる気持ちにならないとダメ。
つまり、おいしそうがポイント。
家庭を持つようになってからは、もう１つのポイントが増えた。
家族っていいなあ、と分かる写真や文章がないとバツ。
それを全てクリアーしているお薦め本を見つけた。
毎日ブログで拝見してはいたが、本屋で、とってもいい位置に置いてあった。
「手に取って、読んでみて」と言わんとばかりの存在感だった。
勿体振ってはいけないので、そろそろ登場だ。
その名も「てんきち母ちゃんの 朝10分、あるものだけでほめられ弁当」。
この素晴らしさは、3人のお子さんが、エピソードと一緒に顔を見せてくれていること。
勿論、3人の母ちゃんも堂々と登場。
心もお腹も満足させてくれる内容に、思わず、「ご馳走さまでした」。
