永江朗さんの生き方に、目が留まる。
そう、私の生き方も同じだから。
ちょっと前の昭和の時代、道ひとすじに打ち込む姿は、誇らしく、輝いてみえた。
永江朗さんは、フリーライターとして、ご自分の考えをこう結ばれている。
『でも道が2本、3本あって、「これも、あれも」という生き方もいいではないか』
実は私も3本の道の生き方を歩んでいる最中だ。
決して、欲張っているのではない。
3本とも、自分にとって必要な道だから選んだ。
が、まだまだ先は、何も見えていない。
でも、不安よりも何故かワクワク感がある。
人並み外れて不器用なればこそ、叶えたい三道。
人は皆、誕生の時に、何かのお役目を頂いて、舞い降りてきた。
それを、これからの人生で、達成させたい。
そして、3本ともに全力投球で、地に足をつけて、生きていきたい。
皆様も、いかがですか?
ひとすじの道から2.3本の道へ。