思いの丈☆宅配便

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道が2本、3本という生き方

 永江朗さんの生き方に、目が留まる。

そう、私の生き方も同じだから。

 

 ちょっと前の昭和の時代、道ひとすじに打ち込む姿は、誇らしく、輝いてみえた。

永江朗さんは、フリーライターとして、ご自分の考えをこう結ばれている。

『でも道が2本、3本あって、「これも、あれも」という生き方もいいではないか』

 

実は私も3本の道の生き方を歩んでいる最中だ。

決して、欲張っているのではない。

3本とも、自分にとって必要な道だから選んだ。

が、まだまだ先は、何も見えていない。

でも、不安よりも何故かワクワク感がある。

人並み外れて不器用なればこそ、叶えたい三道。

 

人は皆、誕生の時に、何かのお役目を頂いて、舞い降りてきた。

それを、これからの人生で、達成させたい。

そして、3本ともに全力投球で、地に足をつけて、生きていきたい。

 

皆様も、いかがですか?

ひとすじの道から2.3本の道へ。