思いの丈☆宅配便

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新聞で解った現代の教育問題

普段、特集内容を見てから雑誌を買う私にとって、新聞には頭が下がる。
なぜなら、その時期に応じて全てを網羅出来るように、書いてくれるからだ。

今朝は、教育考差点と題して、今の教育問題を簡潔且つ解りやすく述べてあった。

現在、第2次ベビーブーム世代の就学に合わせて採用された教員が退職期を迎えるのに合わせて、新人先生の担任が急増しているそうだ。
その為に当たり前の問題が出てきている。
学級運営の力不足だ。
具体的には「集団指導の力」「学級づくり」が新人の能力で足りないベスト1、2に上がっている。

知り合いの学校では、ベテラン退職者の指導をお願いしているそうだ。
生徒もその方が授業も解りやすいし、面白いらしい。
その辺りを見学させて貰いながら、体得して、早く、プロの先生になってほしい。

世代交代の時期こそ、上手いバトンタッチが重要。
それは、各校長の力量として評価されるから、一つの課題として目標を立てて、注目される学校を目指して頂きたい。

楽しみにしている。