本日の折々の言葉が面白い。
「猿を決め込む」
内容はこう。
三匹の猿がそれぞれ目と耳と口を塞いでいる。見ざる、聞かざる、言わざる。これを「三猿」という。自分に都合の悪いことはあえて知らんぷりすること、これを「猿を決め込む」という。
実際は、楽に生きる為に「猿を決め込む」人が99%じゃないかな。
これがたまらなく見苦しくて、現世が嫌になった。
それでも現世に留まるなら「猿を決め込むのか? と答なき道に途方にくれていた。これ、嘘のような本当の話。
で、です。
元旦に出掛けた初詣で引いた20%の確率で大吉が出るおみくじを引いた。
すると、20%確率で大当りを引いた御褒美と引き替えに、神様はその答を下さった。
「正直を心掛ければ、願いは叶う」
ここで、決断と岐路に立たされた。
やっぱり、正誤の誤は、ピシャリと正していきますか。
これも私に与えて下さった神様からの尊きお役目ですね。(笑)